もうプロトストレートとは言わせない。次なるプロダクトは「KIRIKAKE(キリカケ)」

ストライクさんと繋いでインスタライブなるものを行った先週の土曜日。

案の定慣れない事この上なく、まぁガチャガチャ・・・汗。

もっとスマートにご説明できればなんて思いつつ、言いたいことも言えないこんな世の中じ・・・。

思いの丈の3割ぐらいしかお伝え出来なかった様な気がします。

んでもって、後で見返すとwifiなのに画像が粗々。なんかホントすいませんm(_ _)m

いや、もはや粗々だった為、自分たちの粗が少し緩和されていたりしないか?なんてこんな時だけポジティブシンキング。

なので、ここにちょっと今回のストレートワームの概要をまとめてみたいと思います。

今回お披露目したストレートワームの名称はどストレートなネーミング

KIRIKAKE(キリカケ)

意味:一部を切り取って出来た穴や溝。切り込みを入れた箇所。

要は今回の特徴的なテール部分に対して、ドンズバ、ど直球且つ、どフォーカスしたネーミングです。

このKIRIKAKE(キリカケ)と言うネーミングが馴染みあると言う方はきっと加工業の方とかなんじゃないかなと思います。そんな業種では普段使われている用語だったります。なので、自分たち的には変な感じは・・・します。

ネーミングする際に毎度上がる事として「濁点問題」が有ります。

濁点がつくと耳にザラつく感があって記憶に残り易かったりするのは重々承知なので常に頭にはあるのですが・・・。やっぱりトライアンドエラーして作ったプロダクトですし、欲を言えば一度聞いただけで覚えてもらいたいと言うのが本音です。

さて、ここ最近のプロダクトを振り返ってみてどうでしょう??

コテツ、マサムネ、イサナ、トランキル、クナイ、〇〇キリ(現KRK205)、タイニーマサムネ・・・。

アメージング!マーベラス!!

言うてる事とやってる事がちゃいますねん・・・。

なんだか分からないが濁点とご縁が無い。濁点付けた方がええやんなぁが毎度頭にあるのに結果、濁点がつくプロダクトが無い。

なので今回も結果は無し。うん、実に潔し。なんかきっと違うんでしょう・・・。

このKIRIKAKE(キリカケ)と言うフレーズを聞いた事が無い方からすると、結構日本的な響きのフレーズなんじゃないかなと勝手に思っています。そんな部分もコレにしようと思ったキッカケです。

無理やり濁点付けに言った候補とかもあります。例えば・・・

GETSUGA(ゲツガ)→昔の中国に半月状の武器があったとか。あの、沙悟浄が持ってたりするヤツみたいです。

KAGEN(カゲン)→これは月が半分欠けている様相ですね。ちょっとトレンディすぎて躊躇しました・・・。(まぁ、言いだすと上弦でも良い訳なんですが・・・。)

どちらも、フォールの際に切り欠いている部分がパカッと開き、半月の様になる事から着想を得ているので、見てもらいたい部分は同じな訳です。

なので、なぜこんな形になったかなどなどの説明を次回にでも。