琵琶湖湖畔での熱い眼差しと遠目のモジモジソワソワには気をつけろ!それは・・・

週末、雨上がりの琵琶湖を偵察

前日からずっと降り続いた雨。

そして深夜には、雨雲レーダーが真っ赤になるほどの大雨。

不安材料は・・・ある。

この3日間ほど、夜は半袖で過ごせないほど寒いこと。

だかしかし、釣果は約束されたも同然!

このブログを見てる読者諸君にKRK205でサクッと釣っている勇姿を、そして偉そうにウンチクを語ってやるのだ!

いざ雨の降りしきる琵琶湖へ

琵琶湖に流れ込む小規模河川の河口は案の定濁流。

そして雨をものともせず、河口にずらりと並ぶ釣り人。

みんな釣り好きですね~。

濁りが入って良さそうな状況だけれど反応なし。

人多いし、釣りするとこないし。

1箇所目は深追いせず、いざ本命ポイントへ。

アレレ?おかしいそんなハズは

本命ポイントに到着後、KRK205をビュンビュン投げまくるも無。

コアユは多いがハスが少ない。

コイも元気でかなり沖をドバンドバンと跳ね回っていたけれど、肝心のベイトになるハスが岸に寄っていない。

川に手を突っ込んでみて気がついた。

「ビールとスイカをぶっ込んで冷やしておきたいほど冷たい

今日はアカン日だったのか

さらにポイントを移動。

川の影響がない場所へ。

岸から届く取水塔のキワをKRK205のトップ使いでネチネチとドッグウォークさせると、取水塔から真っ黒いやつがスーッとでてきてパシュッと吸い込ん

吸い込んでない。

最後まで吸い込みきらず、口の中まで入らなかった。

「お、惜しい

その後ポイントを転々と移動するも異常なしでした。

これだけ冷え込むと魚の動きも鈍るんでしょうか。

ひとつだけ収穫だったのは、KRK205を投げてる人がいたこと。

「ありがとうございます!!!」と心の中で土下寝しておきました。

つい嬉しくて喋りかけたい気持ちもありましたが、釣りの邪魔になってはいけないので。

KAESUルアーで釣りをしている時に、熱い眼差しを向けられたり、後ろの方でモジモジソワソワしている輩がいたら、多分それは弊社スタッフです。

決して目を合わされませんようお気をつけください。

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