実際どうなのよ??ストレートワーム「KIRIKAKE(キリカケ)」の気になる素材強度はどんなもん?
早起きして少し遠くの、普段行かない場所を現在ダッシュ生産中の「KIRIKAKE(キリカケ)」を持って偵察してきました。
苦戦したけど、良い体型の魚を1本。
形の良い魚が釣れると、アフターの多いこの時期は特に嬉しく感じます。
リグはキリカケと一番相性の良いネコで。
同じワームを使い続けて3本目で、フックの根本からザクッと逝きました。
そうです。そうなんです…
キリカケが!キレかけまし…
ええと…ワームの持ちの良さに関してはですね、「一般的ないしそれよりもチョット良い」という設定です。
塩は入っていますがパンパンに詰め込んでいないので、フックを刺した所から白くなってモロッみたいなことは全くありません。
ISANA(イサナ)シリーズのモチっと系では無く、積極的なアクションに「◎」な張りのあるブリンッ!とした反発のあるマテリアルを採用したので、フックを刺した周辺はむしろ裂けにくいように感じます。(どのみちお伝え出来るのは…商売下手なマテリアルをまた選択しているというコト。エコだから良し。で、すぐにグズグズならないから良し。)
ボディは良いとしてやっぱり気になるこの部分。
テールが切れませんか?
テールが切れませんか?とみんな気になってるようですね。
テールが切り欠いてあるこの部分ですか?
大丈夫!
見た目に以上に丈夫です。
ギルバイトにガツガツやられても、そう簡単にはちぎれません。
もちろんテールだけを食ってる時にバシッとアワセるとちぎれます。
それはピンテールだろうがシャッドテールだろうが、他のワーム類と同じ。
「テールすぐに無くなるわ~」みたいなことにはなりませんので、安心して使っていただけます。