
地獄から、天国へ。救世主はもちろんKIRIKAKE(キリカケ)5.7inch
ツレテナイ人からツレテル人へ。
危うくボウズで一日を終えるところでした。
プロト「KIRIKAKE(キリカケ)5.7inch」が手放せない
朝からKRK205を投げまくった。
朝イチで1バイト、ラインがパンッと弾かれるだけのアタリ。
手首を休めるため、なんの気無しに投げたキリカケに、いきなりいいサイズの魚が掛かりエビモに潜られて藻化け…。
それ以降はウンともスンとも言わない厳しい琵琶湖。
その後は安定の「無」
夕方帰る前にもう一度、キリカケに反応のあった場所へ入り直し。
エビモのキワに1.3gネコリグを落としてパンパンッと跳ねる。
ラインがジワッと動いた気がして、そろっとテンションを掛けてみたらズッズッと魚の気配。
帰る直前、残り30分で本日1本目の50cm。
2本目さらに50cm。
タイムアップ間際に3本目の40くらいで打ち止め。
跳ねた後のフォールでラインがビュンッと走ると、かなーり気持ちいいです。
特徴的なパカッと開く切り欠きテール。
切り欠きテールは水を受けてバイブレーションを生み出します。
するとその後方に位置する薄い縦フィンテールも、一緒にビリビリと左右にテールを振ります。
10センチほどの小さなフォールにもリニアに反応してバイブレーション します。
いちいち動きすぎるくらいによく動くテールが、チョンチョンとポップさせるネコリグに相性抜群。
現在、大急ぎで生産準備中です。
もうちょいとお待ち下さい。