魅惑のバイブレーションで誘う!キリカケパンチショット
リフト良し、フォール良しな新作ワーム「KIRIKAKE(キリカケ)」。
なんて言っても、ほんのちょびっとのリフトでもテールがパカっと開きビビビビーッと動く訳です。
となると…パンチショットにもなかなかの相性なのは言わずもがな。
フォールの時のテールから発生するビリビリとしたバイブレーションは存在感抜群。
真っ暗なカナダモドームの中でもしっかりアピールしている気がします。(潜った訳では無い為、断定はしていませんがおそらくアピールしている。いや、絶対アピールしている。)
パンチショットに限らずネコリグでもジグヘッドでも、テールのアクションが効いているのか落ちパクが多い傾向。
フォールだけでなくボトムに着いてからの小さなボトムパンピングでも、テールが水を受けるたびにブルンと身悶えして、なかなかあっぱれなアクションです。
カナダモの隙間に落としてボトムでトントンと小さなリフトすると、ラインがギューンと引き込まれ夏らしい魚が登場。
パンチショットやi字系、ダウンショットなどで最大55オーバーを頭にポロポロと釣れる感じでした。
今の琵琶湖はワカサギが多いようで、あちらこちらで単発のボイルがあり、やっぱりi字系とミドストがよく釣れているみたいです。