KRK205でのシーバスの釣果をチラホラ聞くようになりました。
秋冬といえばコノシロパターン。
なんせ20~30cmもあるコノシロがベイトになっているんですから。
まさにKRK205がちょうどよいサイズ。
ルアーウェイトもそのボディの大きさから比べると80~90gと軽く扱いやすいので、手首に負担をかける事なく長時間投げ続けられます。
コノシロパターンで有名なのは東京湾。
それから宍道湖、有明海、兵庫県の加古川など全国各地でコノシロパターンが確立されています。
他地域でもコノシロが回ってくるところであれば十分に可能性があります。
装填式可変ウェイトとシーバス
シーバスにおいてもReload Weight System(リロードウェイトシステム)が大活躍です。
KRK205のボールウェイト0や1のハイフロートセッティングで、水面を逃げ惑うコノシロのようにジャークやトゥイッチで飛沫を上げるも良し。
ウェイト2、3、4で水面下~少し下のレンジをジャークやタダ巻き、高速巻きストップ&ゴーで誘うも良し。
水面に反応が悪ければボールウェイトを追加し、少しずつレンジを下げて反応の良いレンジを探すことができます。
80や90あるシーバスが水面を割ったら…考えただけでもよだれものです。