KRK165カラー製作のウラガワ【#19 ブラックリフレクション】

少し間が空いてしまいまいしたが、カラー紹介も気がつけは第6回目。

もうすぐ終わってしまう儚さも感じつつ、本日もご紹介。

(アンタらがパパッと紹介しないからでは…と思ったそこのアナタ。もう、それ以上言わないで…)

カラー概要はコチラ

最も強い反射を放つサイドのフラット面を鏡面加工した上で、黒を配色。

鈍いフラッシングを放ちながら、あらゆる水質に対応するフラッシング系カラーとしてラインナップ。

とくりクリア〜ステインウォーターでゴーストでは弱すぎ、強フラッシング系カラーでは強すぎると感じる時に有効です。

色構成はコチラ

色構成としては背中とお腹はシルバー塗装、ボディサイドはアルミ調ホログラムのオールシルバーベースとなっています。

こちらもKRKシリーズの特徴でもあるボディ側面がフラットな形状を活かした、ルアーのほんの少しのゆらぎでもピカッと光るアルミ調のホログラムを採用。

#18ピンクバックフラッシュと異なる部分はボディサイドの側線部分をブラックで塗装している点。

その部分が光らないのかと言うと全くそうでは無く、ブラックメタル?ガンメタル?の様な鈍い光り方をイメージしました。

また、黒が塗装されていないその他部分はピカッとシルバーとなっています。

度々の登場であれな訳ですが、#18ピンクバックフラッシュはボディ側面から側線より上がつや消し銀、下がフラッシングシルバーと言う構成で、2種類の光り方を1つにパッケージングしましたが、今回ご紹介の#19ブラックリフレクションも<2種類のフラッシング>という根底あるものは同じなのかなと。

濁りやアクセントになる比較的大きめのゴールドラメで仕上げていますので、これを含めると<3種類のフラッシング>を備えている唯一のカラーとなります。