KRK165カラー製作のウラガワ【#14 SGターコイズバック】

本日最終回感動のフィナーレを迎えるKRK165カラー紹介。

最終回にふさわしい、今回のカラーの中で、1〜2位を争う人気カラーをご紹介。

説明せんでもソレって…なので結構ですと思ったそこのアナタ。

5分だけ聞いてみま…せんか?

カラー概要はコチラ

ゴースト部を広く確保したSG(スラッシュゴースト)カラーとして、ナチュラルカラーの#13 SGスポーンシャッドに対して、より視認性を高めたカラーとしてラインナップ。

KRKシリーズの厚みを抑えた扁平ボディ形状は、背中に視認性が高いカラーを配色しても、サイドからは殆ど見えないと言う特徴を持つため、実際は光の透過部が広い淡いホワイト系カラーであり、水質を選ばずに使えます。

馴れ初めはコチラ

仙台はストライクさんのオリジナルカラーで多く採用されている「ターコイズ」カラー。

そもそも純粋に色自体が人を惹きつける魅力的な綺麗なカラー。

比較的人に対して映える色なのかなと思っていたのですが、お恥かしながらターコイズってこんなに見えるの知らんかった…汗。

さっ、流石や…ストライクさん…。

これに尽きる訳です。

と言うこともあり、こんなカラーラインナップしても良いでしょうか??と打診した結果…。

快諾いただけ現在に至ります。(内心、チッ…とか思われていたり…しないはず。)

本当にありがたい限りですm(_ _)m

色構成はコチラ

背中のトップにはターコイズブルーを配置。通常のブルーと比較して、ターコイズブルーの要素に白色が混ざっている為、視認性が格段に向上しています。

サイドはスラッシュゴースト仕様という事もあり、顔からやや後方にかけて斜めに淡いホワイト。

そこから後方にかけてはクリアイエローのゴースト仕様となっており、光の透過と反射に一役買っています。

背中のターコイズブルーの視認性だけでは無く、首振りアクションを行なった際にボディ側面のホワイトを確認する事ができる為、ルアーの向きを教えてくれます。

地味ではありますが結構嬉しいポイントだったりします。

最後にゴリゴリの逆光ではどうなるか??

顔から後方がスラッシュで(斜めに)塗り分けているので、ホワイトが塗装されている箇所は光が透過しにくくなっています。

時にはコンパクトなシルエットに見えたり、チカチカと光を反射させたりと面白いカラーとなっております。

今回で全てのカラー紹介を終えましたが、いかがでしたでしょうか?

皆さまのお気に入りのKRK165のカラーをぜひ見つけて下さいm(_ _)m