
消えない油性ペンをさっと一拭きで落とせる小ネタの続き。
この技を使ってKRK205の#12アルティメットフラッシュを、勝手に「アルティメットコノシロ」に塗り替え。
塗り替えるのにエアーブラシなんてものは必要なく、いるのは油性ペン一本のみ。
点々を書くのに失敗したら、無水エタノールでサッと一拭きで修正。
ただし、ほんの少しだけ油性ペンの跡が残ります。
ウレタントップコートに油性ペンが浸透してしまうのだけど、ちょっとくらいの跡はまあ仕方がない。
ワームやスイムベイトの場合は、油性ペンが滲んで完全に染み付いてしまうのでエタノールで拭いても落ちません。
金属ものに書いた油性ペンは綺麗に落とせます。
スピナーベイトのカラーブレードチューンも気軽に塗り替え可能。
実は各方面からKRKがシーバスにかなりヤバイという話しを聞いておりまして、前々からKRKのコノシロカラーをテストカラーとして作っていていました。ひょっとしたらそのうち販売するかも。
それまでは、なんつってコノシロで代用してもらおうと思い作ってみたわけです。