生産準備中!タイニーマサムネ120

2021年も残すところあと1ヶ月。

ということは…あと1ヶ月もすれば、湖西のワカサギの産卵のための接岸が徐々に始まり出すということ。

寒いのはイヤだけど、冬のワカサギパターンだけは毎年楽しみにしています。

去年まではイサナやタイニーマサムネで釣りをしていたけど、今年からは本格的にタイニーマサムネ120を投入していくつもり。

120は来年発売の予定

コロナ等々の影響により、開発から生産、資材の手配もろもろ、全て遅れに遅れてやっとこさ来年にタイニーマサムネ120が販売できそう。

単純にサイズアップ版ということになりますが、それによりワンランク上の強めのタックルを使えたり、飛距離の向上などメリットいろいろ。

それからベイトサイズが大きい場合にも対応。

琵琶湖の冬のワカサギパターンではワカサギのサイズが最大で15センチにせまるものもいて、タイニーマサムネよりもう少しボリュームのあるルアーが欲しかったのも事実。

120もタイニーマサムネと同じく、インサートプレートが挿入できるようになっています。

少しレンジが下かな?と思ったらシンキングで。

いや、引き波を立てた方が反応がいいかも?とか、水面に浮かべて置いておきたい!という時にはフローティングに。

タイニーマサムネよりもプレートウェイトが少し大きめの専用設計になっています。