
昨晩釣りに行っていました。
暗い水辺を歩いていたらガッッと何かにつまづいて、気にせずまた釣りをして。
ああ、釣れね…と帰ってきて、性懲りも無く朝から再び積もりたての新雪の中での釣り。
雪の上に魚を横たえたい一心で、KRK165をブンブンと乱射。
手が冷たいを通り越して、ちぎれそうに痛いレベル。
雪の降る日は釣れるなんて言葉がありますが、雪の日に釣ったことはあまりありません。
いや、そもそも雪の日に釣りをしたくないというのが本音。
だって寒いやん…
いやしかし、そろそろ魚欲しいよ!と思ったので都市伝説を信じての釣行。
結果、2チェイス。
魚浮いてますね。
1匹は水面下をデッドスローに泳ぐ165の下で、パクパクと口だけ動かして沈んでいった。
雪が降ったから?
これが雪パワーなのか?
なんか釣れる気がする!
とザブザブ長靴で入水しながら移動したら…
ヒヤッと左足が冷たい。
ヤバッと思ったのも束の間、どこからかザブザブと水が侵入してくる。
昨日の晩につまづいて引っ掛けたやつじゃないん?
つ、冷た…コレはあかんわ。
釣れるかもしれない状況を目前に強制終了となりました。