
突然ボイル発生。
でっかいケタバスが水面をピョンピョンと飛び跳ね、追い詰められた岸際でドバフッッ…
あ…食われた…
急いでKRK205を取りに帰って投げてみたけど、時すでに遅し。
タイミングを完全に逃してます。
水面にはコアユの波紋がピチピチ。
ベイトいっぱいでいい感じなんですけど。
仕方なし、魚無しの写真でご勘弁を。
KRK205の「#03 KRK(旧名ライキリ)」カラーは夕方の銀色に光る水面と水平線の夕焼け、空の透明感をイメージしたカラー…
ではなく
ウグイやハスなど大型ベイトフィッシュの婚姻色をイメージしたカラーです。
上半分はクリア、下半分はホログラム。
これはルアーの全体のボリュームの印象を抑えるため。
しっかり体高の高いボリュームのあるベイトよりも、細身の口に入りやすいベイトの印象にしてあります。
レッドヘッドの後ろ半分のホワイトが目立って、実は小さいベイトに見えてるんじゃないの?みたいなやつです。