今が旬⁈マットカバーをパンチング

朝からノーバイトの時間がしばらく続き、今日も苦戦の予感。

風は弱く、気温は下がったものの日差しだけは完全に真夏モード。

あー…あれだ…

こんな時はパンチングだ…

真夏のピークは過ぎたけど、ウィードはまだまだ成長段階。

やっとカナダモドームがあっちこっちで確認できるようになってきました。

こんもりと盛り上がったコカナダモドームにキリカケのパンチショットを滑り込ませ、数回シェイクしてテンポ良く次のドームへ。

アタリはウィードに擦れる重たい違和感と、ズッズッと徐々に引き込まれる生命感。

幸先よく1本目。

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その後もバイトは出るもののフッキングせず。

移動。

お次はヒシモのマットカバー。

使うワームはロップホッグ。

水面に浮いたマットカバーには長いワームよりもコンパクトな形状の方が隙間に落ちやすくて◎。

本来ならヘビーテキサスの出番ですが、先ほどの1/2パンチショットをそのまま流用。

ヒシが重なり合っていない隙間のあるところならなんとか落とし込めます。

ボトムまで落とさず、ヒシのマットの裏側と中層くらいにロップホッグを吊るしてシェイク。

4枚の爪をハフハフとはためかせます。

うーん、実にギルっぽい。

ヒシモの裏側にはテナガエビやザリガニもぶら下がっています。

水通しの良さそうなヒシモのマットでズズズーと重たいアタリ。

こちらも夏らしい良い魚。

しばらくカバーの釣りから離れられなさそうです。

そして1日の最後はダブルヒット。

万願寺トウガラシで納竿となりました。