真冬の一撃!シンキングプロップベイトが大活躍

寒さが少し緩んだ2月の第2週目。

プロトのシンキングプロップベイトを持って琵琶湖へ行ってきました。

フィッシングショーが終わると「そろそろかな?」という人で湖上が少しずつ賑やかになってくるタイミングですが、依然琵琶湖はほぼ貸切状態。

テストに選択したエリアは、ほとんど人のいない「南湖」

ボディウォーター沿い4m前後のレンジにある残りウィード周辺にはヒウオが帯状に集まっていて、プロップベイトにはちょうどいい感じ。

ボトムから50センチの高さにある残りウィードまでカウントダウンして、あとは一定の速度でスローリトリーブ。

狙い通り、水噛みの良い前後ペラのおかげで深いレンジでも浮き上がることなく足元まできっちりレンジキープできています。

時々ウィードに触れるくらいのウィードトップスレスレを意識して巻き、ヌーンとボロ雑巾バイト。

筋骨隆々のフットボール体型バスでした。

ええやん!

シンキングプロップ釣れるやん!

プロトシンキングプロップは今のところ、これ1本で水面下0〜5mまでをスローに引けるという守備範囲の広さ。

ハイシーズンの数釣りから厳寒期のコロンコロンのヤツまで幅広く使える仕上がり。

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