フナ型ビッグベイトで春のシャローを巻きたおし。ロップホッグの新色も炸裂。

今回はプロトの【フナ】のテスト釣行。

今日はシャローマンになります。

光の速さでパパッと手早く準備して、さあ!はやくボート下ろしてちょうだい!

とドヤ顔で待ってたら、「魚探つけ忘れてませんか?」って…

あ…忘れてた…

シャローマンなんで魚探いりません…

と言いつつ慌てて魚探をセットして、今度こそ出船。

ボトムに岩がゴロゴロと転がっているポイントに入り、フナを投げる前にロップホッグを投入して様子見。

7gのペグなしテキサスリグで岩の上をコロコロ転がし、早速カツッ!!とバイト。

最初の魚はそこそこ良いサイズだったけど、足元で突っ込まれフックが伸びてバラシ。

細軸気味なフックを使ってみたのが大失敗でした。

気を取りなおしてプロトの【フナ】にチェンジ。

今のところ20lbのフロロでフルキャストして2mくらい潜ります。

16lbに落とせば2.5mくらい。

ボトムにコツコツと当てこすりながらデジ巻き。

岩を抜けたところでゴツーン!!でした。

嬉しい午前中のビッグベイトフィッシュ。

朝はポカポカと暖かい日差しだったのに…

途中から急に冷えた空気と強風に変化。

水温も午前中は13°強あったのが一気に11°まで急降下。

なーんもアタリません。

夕方まであちこち巻いて、最後に朝のポイントへ入り直し。

少しスローダウンでロップホッグのテキサスをボトムでコロコロ転がす。

ボトムの反応は良いようで、数投でバイトが出ました。

手堅く釣るならロップホッグのテキサスが良いみたいです。

って、こんなロップホッグの色ありましたっけ…。

まさか。

そう、そのまさかです。

こちら新色の「#11ウォーターメロンキャンディ」です。

高橋氏が真っ先に入れて欲しいカラーだったらしく、仕上がりもバッチリです。