チューンで魚に⁉︎「LOP HOG(ロップホッグ)」の裏モード

春はホッグ系が使いたくなる季節。

水温上昇でザリガニも泥から這い出てきているはず。

場所によってはまだまだ水温が上がりきらず、甲殻類系はもうちょい先かな?ってとこもあるでしょう。

そんな時は、ロップホッグのサイドの小さい爪を…

千切る。

ちぎって使ってみるのもアリです。

0.9gや1.3gといった軽めのジグヘッドでフワフワスイミングさせると、大爪のパタパタとしたアクションと先端の触覚が小魚の泳ぎにクリソツ。

本来は濃すぎるカバーにぶち込む時や、フォールを速くしたい時に小さい爪をちぎって使っていました。

同じように動く魚系ワームでも、シャッドテールのアクションとはまた違った爪先端の触覚のピリピリ感がいい感じです。

キャロにしてズル引けば、ゴリ系ベイトが多いポイントなんかに良さそうですね。