次回もこんな感じでお願いします。ボトム良し、巻いて良し、撃って良しの優しい琵琶湖
先日は真夏&猛暑の琵琶湖で、BUJUガイドと共にルアーのスイムテスト中。
プロトルアーのアクションチェックや深度チェック、強度テストをメインに、合間で良さげな所があれば釣り。
連日の天気の良さと雨の降らなさで、お昼の表層水温は32度。
もはやぬるま湯レベル。
それでも水温が上がりきる前の午前中は水面でボイルしている魚もおり、ボイルした場所をダウンショットでズル引けばちゃんと食う!
3/8ozトランキルを巻けばそれも食う!
プロトのプロップベイトにもバイトが出たけどそっちはのらず。
キリカケの跳ねネコには小バスが猛烈バイト。
修行のような環境ですが…、水温は高くてもしっかり魚の反応が出ます。
目視できるベイトは小さめのハス、ホンモロコ、ワカサギ、バスの稚魚、ブルーギルと様々。
人間もフラフラになるほど暑くなってからは、魚も日陰に入っているだろうということでエビモパッチ撃ち。
キリカケを2連結したロングキリカケのパンチショットでも釣れました。
2連結のキリカケはその長さも手伝って、デローンとした着底アクションがなかなかいい感じ。
落とすだけで勝手に釣れてくれる間違いないやつです。