年末関係無し。ロップホッグのサイズダウン版を修正中
ロップホッグのサイズダウン版の1stサンプルが上がってから数日後。
問題点が見つかったため早速修正をかけることになりました。
とは言え、毎回悩むのがサイズダウンとはいえ、小さくなると動きが出なくなる部分や動きすぎる部分が出てくるという所です。
なので、どこをどの様に触るのが良いのか問題が付き纏います。
今回はその様な項目が複数あったため一旦等倍で縮小してから、そこで出た課題を修正して行く方法をとりました。
全体的に長さが短くなることで強さが出てしまったりもします。
同じ太さでも長い鉛筆は容易に折ることが出来ますが、短い鉛筆は折れにくかったりします。
なんで令和の今鉛筆で例えたのかは謎ですが、小さくなるのに強くなっちゃうのはこんなイメージです。
一方、全体的に動きすぎるないし、動かなくなる部分も出て来たりもします。
オリジナルサイズで動かそうと厚みを薄く設定している箇所はより薄くなるため、想像より機敏に動く場合や、フォールする速度に負けて動かなくなる可能性も秘めています。
そんな箇所が複合するので、単純に縮小して決まった試しが無いという訳です。
形状でこれだけ要素があるのですが、これに加えて塩の量や素材の硬度もあるので、それは決まる訳ないわなというのが現状です。
見た目は同じなだけに、比較的容易に出来そうなリサイズですが、意外とややこしかったりしたりもします。