YAGOのテキサス・・・知らなんだ・・・

バスの餌となる生物を包括的にデフォルメし、KAESU流にデザインされたYAGOは、フィールドや状況に合わせて様々なベイトを演出できるパドルテールグラブ。そんな、喰われるべき何かを演出しているYAGOでこの様な使い方があったとは・・・。。
チョット前に釣果報告をいただきました。しかもフィールドが八郎潟という・・・。爆風の中47cmが釣れ、更に投稿いただいた女性アングラーのボートだけ40cmUPが連発した様です。

シラウオが出ていると聞き、早速マッチザベイトのカラー「塩ヤゴ」をチョイス。前日からの強風でベイトが岸に寄っていた為、葦とゴロタとブレイクの複合ポイントに絞ってテキサスとジグヘッド撃ちに絞り・・・しっかりフリーフォールさせ、ゴロタに根がからせながら、丁寧に外し「ポロっと」外れたら、そのまま落としてしっかりステイ・・・これの繰り返しで「ゴツン!!」とバイトの様です。爆風の中で正直有利とは言えない状況であっても、丁寧に「釣れるイメージ」を切らさずにやりきった賜物ですね!!八郎潟という関西に住んでいる我々には馴染みのあまりないフィールドでも、自分達で考え、作ったプロダクトが活躍しているのを見るととても感慨深いものがあります・・・涙。

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