水面炸裂2連発!!KRK165にもんどりバイト!
台風過ぎ去り、流入河川の影響で少し濁りの入った琵琶湖。
風はあまり吹かなかったけど、台風前後の長ーい雨で少々増水しました。
今まで「ウィードが多すぎ+台風こない」で水がクリアアップしすぎだった琵琶湖。
今日は良さげな水の色に変わってました。
朝イチは白濁りの中でトランキルを巻くも不発。
とは言え、ピックアップ直前にハスがついてくるのを何度か見たので…
ひょっとしたら?と思い途中からプロトタイプのKRK165に変更。
タングステンボール3玉でスローフローティングにセットしたKRK165。
水面下1mのウィードの隙間を縫うように、キビッキビッと左右に首を振らせるとゴキーンとひったくりバイト。
ケツフック一本でウィードに潜られつつ、ヒヤヒヤしながらなんとかネットイン。
パツパツの良い魚を連れてきてくれました。
さらに直後、水面直下をトントンスイーと惰性でスライドダートするKRK165に、ウィードからもんどり出てきてドバッと尾ビレ丸出し猛烈バイト。
完全にエサだと思って食ってます。
ほぼ完成品に近いKRK165。
ロッド操作で思い通りに左右に飛ばせて、足の長いスライドダートはもちろん、短い距離でネチネチと動くクイックターンも非常に扱いやすい印象です。
KRK205と同様にハイフロートからシンキングまで、一本でいろいろな状況、使い方に対応できるビッグベイトに仕上がっています。
トラブルもあり想像以上に時間がかかってしまった為、おそらく(いや、ほぼ間違いない…。)異例な発売になると思います。