
魚探が再び逝っても安定・安心の「トランキル+イサナ」でMAX57頭に4本
いままでツンデレな琵琶湖に何度も苦しめられてきたけれど、今日もまた、なんとまあ優しくない琵琶湖…
朝のゴールデンタイムは多連結羽根モノルアー、KRK165、キリカケと取っ替え引っ替え投げ、ただただ無。
ギルバイトくらいあってもいいんじゃないか?
と思っていたら、KRK165の背後に影。
右、左、右。
足元まで丁寧に動かして、よくよく見れば亀。
亀と鯉しかいなくなった琵琶湖。
からの…出船からほんの数時間、魚探のトラブル発生
戦線復帰したのは午後の3時前。
残り少ない時間をどう使うか?
プロトルアーのテスト?
ビッグベイトで価値ある一本?
いや…もうなんでもエエからただただ釣りたい…
もういっそギルでも亀でも…
思いつく限りのポイントを点々とまわり、夕方やっと魚の群れに遭遇。
プチラッシュで57頭に45、43、49と食い込まないバイトが2回。
全てトランキル1/4ozにイサナ4.8inchの組み合わせ。
水深2mほどのボトムにチョロッと生えるウィードを、時々当たるくらいのレンジをスローに巻いてのバイト。
朝は水の綺麗なエリアを釣って無反応。
午後は濁りのあるエリアを釣っていったのが正解だったのか?
4本釣れたうちの2本はトランキルがボート際に寄ってきて、軌道が上に変化する瞬間にバイト。
トランキルやスイムジグにはよくある食い方。
足元まで丁寧巻くのが吉!です。
それでは是非ご覧くださいm(_ _)m