動画で見る。<今>タイニーマサムネはこう使う!
タイニーマサムネで水面炸裂!トップへの反応上向き傾向
本日はプロトルアーを交えたテスト日。
新しくなった多連結羽根モノルアーの羽根パーツもテスト。
だけどもその前に…
旬のタイニーマサムネで釣っておこう。
朝からワカサギの多いエリアへ直行。
開始5分でフローティングタイニーマサムネにまず1本。
さらにフローティングの高速巻き+ストップで止めた瞬間にバイトの50アップ。
そしてシンキングで水面下に生えるウィードの隙間を巻いてさらに1本追加。
小バスもポンポンと釣れる。
タイニーマサムネのフローティングとシンキングの使い分け方として、一つはレンジの深さ。
フローティングのレンジに出てこない場合は一段下をシンキングで巻きます。
それ以外にも、最初から最後まで巻き続けて食う場合は飛距離の出やすいシンキングセッティング。
巻くだけではバイトしない魚にはフローティングセッティングで、巻きからのストップで口を使わせるという使い分けをしています。
まとめ。
簡単にまとめると状況を見ながら下の3パターンで釣っているという状況ですので、お手持ちの方は是非お試しをm(_ _)m
1:フローティング設定でバランスを崩さない程度の高速巻き
2:フローティング設定でスピードの緩急と食わせの間を取るため、バランスを崩さない程度の高速巻き+ストップさせ浮上中or水面ステイ。
3:シンキング設定で飛距離を確保し、バランスを崩さない程度の高速巻き
動画では、上記で全て釣っているので是非ご覧ください。
I字系らしからぬ速度で巻いているのは新鮮かもしれません。