少し偏っていたらゴメンナサイ。キリカケ4.7inch フック、チューブの適合サイズ

秋はネコリグがよく釣れる季節。

ボトムでも中層で泳がせても良し。

キリカケ4.7inchネコリグに使う部材の適合サイズをしたためておこうかと。

使う人が多いまずはこちらをご紹介!

適合チューブサイズ

シリコンチューブは「内径4mm」のものが適合します。

普段使っているのはジーニアスプロジェクトのシリコンチューブ。

内径3〜8mmまで5種類の太さがアソートになっているものが販売されていて、どのサイズが合うか分からない時などは非常に助かります。

適合フック

ネコリグのフックは人によって使うサイズが様々。

フックは大きければフッキング率は上がり、小さくなるほどにスタックしにくくなります。

どのくらいのサイズ感が一般的なのか、一般的って一体…となりますが

あくまで目安としてご紹介。

僕自身はおそらく大きめのフックを合わせる部類。

普段4.7inchに使っているマスバリのサイズは#2。

フックメーカーやフックの形状によってサイズ感がまちまちですので、場合によっては#1や#3を使うことも。

キリカケ4.7inchの細さからすれば#4でも全く問題なし。

この辺は好みの問題ですので、細いワームに大きめの針が違和感に感じる人は小さめをどうぞ。

ボトム、中層スイミングともにガード付きのマスバリを使うことが多いです。

引っ掛かるものが無いと分かっている状況ならガードなしのものを使っています。

ボトムに木の枝が沈んでいるとか、ウィードの上を泳がせるとか、少しでもスタックする可能性のある釣りはガード付き。

4.7inchにはカルティバのジャングルワッキーガード#2を合わせています。

長めのチタンガードがついてるので、針先が隠れる程度に短くカットして使用しています。