最近の琵琶湖はイージーモード?「FISHING DIARY vol.04」

少し前まではかなりの塩対応だった琵琶湖。

ところがどっこい今回はビッグベイトでも釣れていたりします。

22日はプロトルアーのスイムテストがメイン。

アクションや潜行深度をチェックする予定。

そんな1日を動画とともにどうぞ。

プロトチェックその前に…

朝はキリカケネコを跳ねて、サクッと40アップ。

目視できるエビモにキリカケのガード付きフックのネコリグを打ち込んで、ボトムに着いたらポンポンと2〜3回跳ねてフォール。

ネイルシンカーは軽すぎるとウィードの下の方まで落ちてくれない。

今のエビモ撃ちには1.8gくらいが丁度良い重さです。

さらに跳ねて40アップを追加。

うむ、満足。

次はハードルアーで釣りたい。

タイニーマサムネとKRK165を取っ替え引っ替え投げていくと、タイニーマサムネに猛チェイス。

惜しい…あと一歩…

今日はビッグベイトよりも小さいものに好反応らしく、4回足元までついてきたけどバイトまでは至らず。

プロトルアーのスイムテストを挟み午後の部

風が少し強くなってきて、魚も浮きそうな雰囲気。

コアユやケタバスが騒がしいポイントに、いかにも魚影の濃いストラクチャー。早速、KRK165で打っていくと、ピンクバックフラッシュがゴン!と引ったくられるバイト。

サイズはちょっと物足らないけど、かなり嬉しいKRKフィッシュ。

タングステンボールウェイト3つでゆっくり浮き上がるセッティングでした。

ルアーがしっかり見えるくらいの上のレンジで食ってきて、魚が完全に浮いたかも?と思い、それらしい場所をひと通り回ったけれど残念ながら不発。

ならばと

トランキルを巻きに行けば、こっちは答えが早かった。

開始5分で40アップ追加。

移動してさらに良さげなサイズが掛かるも、こちらはボートの真下に突っ込まれ、クラッチを切る間も無くラインブレイク。

一日トランキルを巻いたら結構な数釣れるかもしれません。

今度やってみよっと。