魚はアフター真っ盛り!イサナ、ホッグ、トランキルと色々アタる「FISHING DIARY vol.05」
天気予報によると午後から雨が降るかもしれないとのこと。
最近はゲリラな雨が多くて、下手すりゃ夕方は早上がりになるかも。
朝イチは羽根モノとビッグベイトスタートで、水面をパシャパシャとやるも無反応。
最近夜が寒いから?
魚が浮いている気配が全く無し。
では、百聞は一見にしかずですので1日の模様をどうぞ。
じゃあ巻いてみたらどうなん?
トランキル1/2ozでウィードに当てながらボトム付近をやや速めに巻くと、モゾッとウィードにスタックしたようなアタリ。
サクッとアフターな体型の40クラス。
しかしこの後が続かない。
移動!今日の目的は新規開拓!いつもと違う魚を探したいんです。
あっという間にお昼前
つ、釣れん!
天気予報ではそろそろ曇るはずなのに…
どピーカンの琵琶湖は、釣り人の気力を奪います。
風が少し穏やかになってきたところで、KRK165のスラッピング。
ウェイトは全部抜いて、ハイフロートにして水面でジャーク。
ポッパーを使うように水面でパコンッと音を立ててポーズ。
水面まで伸びたエビモのキワに落として、パコンッ。
はい、そんな簡単には釣れません。
確認のためプロトのホグワームを撃ち込むと…
着底直後にグッと押さえ込むアタリ。
45くらい?
すぐ隣のエビモパッチにもKRK165を水面でパコンッとやってから、ホグワームを撃ち込む。
こちらはフォール中にラインがビュン!
これはまさかKRKのスラッピングでスイッチが入ってるんじゃないの?
ポッパーをずっと投げているとボイルが始まることがありますし、時間をかけて検証してみようと思います。
流れ流れて琵琶湖の終点へ
魚を探してどんどん南下。風も吹いてくる始末。
瀬田川まで降りて、今度はイサナ4.8inchのノーシンカージャーク。
カラーは#05ゴールデンシャイナー。
セオライズのオフセットフック、WG-M #4/0 にスプリットリング#2を接続。
リングをかますことでやや頭重心となりイサナのフォールアクションが良くなります。
風上にイサナを投げ、船を流しつつトントン。
少しづつラインを出してなるべくルアーと船との距離を長めにとります。
あとは流されながらひたすらトントン、フォール。
コレが当たりでバラし一回。
すっぽ抜け一回。
最後なんとか1本とれました。
そうこうしているうちに上空に積乱雲。
コレはヤバいと慌てて退避。
数分後に遠くから瀬田川方面を見るとピカッと稲妻。
危なかった…
積乱雲がどんどん近づいてくるので早上がりとしました。